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燐の女体化ブームがあったみたいなので
こっそ~り、私も参加www

ツイッターさんの診断でキャラが女体化するとどんなキャラになる?
っていうのを過去にやった所燐は幼女で天才ハッカーさんになると言う診断結果を頂いたので
描かせていただきましたww



追記で落書き~

絵は幼女の所だけ取り入れました。
小説の方は尻尾とかのない天才幼女と普通の少年雪ちゃんww
にょっ






(世間知らずと苦労尚な僕)


姉さんが言うには、
ハッカーというのは常に限界を目指し努力する者
または新しい物を作り続けるクリエイティブな人々のことを指すらしい。

そう言った姉さんは日々新しいこと・プログラムを考え、
さまざまな知的好奇心を満たすため一日中パソコンにはりついていることが多い。


「姉さん、また寝ないでパソコンばっかりしてたんだ・・・・・。」
「ん、おはようのチュー~」「しません。」
「あふうっ」

パソコンの前で仰向けに倒れていた姉さんが僕に延ばしていた両腕をぱたりと、
力なく落とした。

目をつむった燐の顔はまつ毛が長く色白で、まるで人形のようだった。
雪男は燐を起こすことなく体を抱き起こすとすぐ近くにあるベットまで運んだ。


「偶には休まないと体壊すよ。」
「にゃ~・・・だって楽しいんだもん。」


満足そうな顔をする姉さんに僕は呆れかえるしかなかった。
ベッド上に広がるように延ばされた石鹸の匂いのする長い髪にきれいな服、
これらは全部僕が面倒みているからこその産物だった。

(ちゃんとした格好さえすれば姉さんはきっとどこの誰よりも可愛いのに)

普通の女の子のようにおしゃれして、学校に行って、友達と話して、

もし姉さんにハッカーとしての才能がなければそんな毎日を送ることだってできたはずなのだ。


「雪男、今日は3時までに起して。」
「また何か用事?」
「メフィストに呼ばれてんだ。」

―――――また、あいつ

「そんな嫌そうな顔スンナよ。せっかくの可愛い顔が台無しだ。」
「からかわないでよ。」
「ごめん」

「もう寝るといいよ。ちゃんと起しに来るから。」
「ん、ありが・・・と・・・・」


雪男が布団を掛けて微笑むと、物の数秒で燐は眠りに落ちた。

(よっぽど疲れてたんだ)

きっと姉さんはは知的好奇心を満たすためだけでなく
メフィストに『あいつ』に対抗するための道具として使われていたのだろう。

――――『サタン』という名の最悪のクラッカーに対抗するために・・・・・

『サタン』の行動によってでる被害は国単位、
しかもテロではなくただ楽しむだけに死者も出すような大規模な混乱を巻き起こす。


ちなみにハッカーが物を想像するものに対し、
クラッカーというのは勝手にコンピューターに侵入したりIDを盗む、言わば壊す者である。


報道の類ではこの両者は同じものとされることが多いが実際には違う。


(姉さんはサタンと同類なんかじゃない)


燐を見る周りの者の冷たい目、
天才と言いながらも皆どこか犯罪者を見るかのように燐を扱う。


「姉さんは・・・・ちょっと変わっただけのかわいい女の子なのにね。」


寝息を立てる燐を見守りながら、かなわない夢に溜息をついた。













「ゆっきおー、ただいま!!」
「あれ?姉さん早かっ・・・えっ!?」

メフィストの元へ行って30分も立たないうちに帰ってきた燐を珍しく思い入口を見ると、
そこにはとても可愛い格好の女の子が立っていた。

丈の短いワンピースのせいで歩く度に太ももがっ!

そしてブラを着けていないのだろうか、
ペッたんこだけど見えちゃあいけないふくらみがくっきり見える。


「どどどどうしたのその格好!!まさか・・・あの変態に何かされたとか!?」


雪男の声が裏返る。


「いや?オレがメフィストに頼んだんだ。」
「その服を!?」
「服はメフィストの趣味。」
「あのちょび髭コロス!!」

「・・・お、おちつけ~・・・・しかたない・・・えいっ」
「ぶっ!!ちょっ、何やってんですか姉さん!」
「だって・・・こうすれば雪男の元気が出るって・・・」


雪男が止めるにも関わらず燐はスカートを捲ってパンツを見せてくる。

「元気出た?」
「別の意味で元気出たよ」

雪男は色々と興奮して顔が熱かった。
逆に燐の方はそれがどんな意味を持っているのかあまり感覚がないため平然とした顔をしている。


「なんでこんなこと・・・・。」
「雪男、椅子に座って。」
「何かあるの?」
「いいから!」


問いだそうとすると答えを聞く前に椅子に座るように言われた。

しかたない

雪男が燐の言うとおりに椅子に座ると、

「姉さん!?」

燐が雪男の膝の上にちょこんと座って上目使いで、

「いけないオレを雪男の、の~・・・熱い欲望?でお仕置きして?」

何故か疑問形混じりの文章で誘ってきた。

なんかわかってきた、わかってしまった。

(兄さんは僕の元気がないことを心配して、それで・・・)

それでメフィストの所で僕を元気にする方法を教えてもらっただけなのだろう。
それがどんな悪意のある方法とも知らずに。


(僕で遊んでやがるっ)


おそらくメフィストは雪男が燐にこのように迫られると非常に困ることを知っていて
燐をしかけているはずだった。


「元気でたか?でた?」

(無防備すぎる・・・)

雪男の思いに鈍感な燐は警戒心すら抱くことなく雪男の膝の上、
オオカミの前ではしゃぐ無邪気な子羊のようだった。

雪男は疲れたように燐の頭をなでて、

「うん、でた・・・いろんな意味で。」
「よかった。」

自制心を保つのに精一杯だった。



――・・・・。

―――――――・・・。



きっと今も燐にとって雪男は家族として大切なのであって、
パソコンの中の世界は永遠の恋人なのだろう。


(ちっともこっちの世界を見ようとしない)


雪男は無機物相手に嫉妬する。





燐が常識や恥じらいを身につけてくれたなら(僕の前だけで無防備な姿を見せなければ)、

雪男は不毛な恋をしなかった(勘違いなどしなかった)。





「まずは人前でパンツは見せるなって教えなきゃ」


雪男の苦労は絶えることがなかった。






――――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー―ー

(あとがき)

前半は天才~とか言う設定を入れるためだけに書いたもの、
後半は完全に趣味です!楽しかった!!ww

雪ちゃんはずっと振り回されるんだろうな~・・・
でも実はうっすらではあるけど燐も雪ちゃん好き~です。

ここの燐が人に向ける興味?はすっごく薄いです。
なので人に興味がないと思われがちですが、うすいだけであるんです。


燐だけでなく雪ちゃんも燐の思いに気づく必要があるんだろうなぁww





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2010.09.02 Thu l 青の・絵 l コメント (0) l top

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